新春限定企画

2010年10月25日

革パッチの手配~十六話~

このブログは、京でんが企画した商品がどのように作られているのか、商品が完成するまでの軌跡としてご紹介致します。

初めてご覧になる方は、第一話からをおすすめします。

2011年新春限定企画/第一話を読む

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今日は、ジーンズの重要なポイントである革パッチのことについて書きたいと思います。

禅のいつも革パッチは...

↓↓↓
DSC07823


この達磨大使の茶色の革パッチを使用しておりますが...


新春のおめでたいジーンズということで、
2010年の限定ジーンズ「海龍」と同じく、金の革パッチを依頼していました。

これです。

↓↓↓
DSC08997


ゴールドの豪華な達磨大使

これらを依頼しているのは、数々の有名デニムブランドの革パッチを手がける工場さん。
京でんの事務所の近くにあるのですが、どのようにして革パッチが作られているのかを知るため、本日見学にお伺いさせていただきました。

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牛の革というのは、最初このような形になっています。

DSC09058

そして傷などがついていない箇所を選び、四角の金属を使いラベルの形にします。

DSC09064

ガッシャンと押して切り抜き・・・

DSC09067

こんな感じです。そして、続いてはこの機械で型押しを焼き付けるわけですね。

DSC09077

鏡を使って見せていただきました。禅の達磨大使が見えます!

DSC09071

この下に先ほどの切り取ったラベルをセットして・・・

DSC09072

再び手動でガシャン!!

DSC09075

ミリ単位の作業ですから、職人さんも拘りをもって製作されていました。
やはり一日何千枚とこの作業をする日もあるそうで、素人の私にはとてもとても気の遠くなるような作業です。

物づくりって、やっぱり素敵なことですね。そこに関わる人たちや物の姿が少しでも知れるだけで、大変嬉しく思います。

動物(植物)がいて、それを狩る人がいて、肉や皮を使い恵みをいただいて、そこから何かを生み出して、その何かを売る人がいて、お金に替えて、その何かを使う人がいて、そして動物(植物)を育てる人がいて。

“育てる”ことは時間も手間もかかるし、全ての物にもっと感謝をしないとバチがあたるな~と、物創りの現場を見るといつも思うんです。

仕事って、おもしろい!!

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